「すき家の牛丼の具」を使ったアイデアレシピコンテストのモニターに当選しました。

なかなか、お店には食べには行けないのだけど、お家で手軽にお店の味が楽しめるのは

嬉しいですね～♪

そんな牛丼の具を牛丼以外のお料理で・・・

おっきな子供の知恵を借りて・・・


　　フライパンでお手軽に！ピロシキ風焼きパン　



　レシピ　6個分

◆強力粉　　100ｇ
◆薄力粉　　100ｇ
◆ベーキングパウダー　　小さじ2
◆砂糖　　　大匙1
◆塩　　ひとつまみ
太白ごま油(サラダ油・オリーブオイルでも可)　　　大匙2
水　　　110ｇ

すき家牛丼の具　　2袋
春雨　　20ｇ

太白ごま油(焼き用：サラダ油でも可)　　適量・・・キッチンペーパーに染ませてフライパンに敷く程度


①ボウルに◆の材料を全部入れて木べらなどで混ぜ合わす。

②①に水を入れて、木べらで混ぜる。なじんできたら、太白ごま油を入れてさらに混ぜる。

③まとまってきたら、台の上にだし、捏ねる。粉けがなくなって全体が混ぜ合わさったら
捏ね完了。丸めなおし、とじ目を下にして、ボウルに入れ、ラップｗｐして室温で30分ほど
寝かせる。

④牛丼の具を作り方どおり、1袋につき500ｗ2分レンチンして温め、ボウルなどに入れる。
温かいうちに春雨を入れ、全体を混ぜ合わせる(水分を吸わせる)
ボウルにラップをして、500ｗ30秒ほどレンチン。冷ましておく。冷めたら6等分する。

⑤③の生地を6等分する。

⑥生地を直径10㎝ほどの丸く広げ、④の具材を真ん中に乗せる。左右からそれぞれ生地を
ひっぱりつまんでくっつける。次に上下より生地を持ってきてつまんでくっつける。
その後全体をつまんで丸くなるように具材を包み込む。とじ目を下にしておく。残り5個も
同じように具材を包む。

⑦フライパンを熱し、太白ごま油を敷く。⑥の生地をとじ目を下にしてフライパンに並べる。

⑧弱火にしてフタをし、15～20分きつね色の焦げ目がつくまでじっくり焼く。

⑨ひっくり返し、さらに7～10分ほど焼いてできあがり！



お手軽にフライパンで焼く、パン。

おまけにイーストではなくベーキングパウダー。

牛丼の具に春雨をプラスして、汁けを吸わせて、ジューシ～

周りはカリッと！！中はしっとりもっちり。

具材もたっぷりで嬉しい～♪

お好みでちょっとピリ辛にしてみたり、チーズを入れてみたりするのもいいかも

 

 

このパン生地、フライパンで焼くと、なんだか素朴な感じのパンができあがる。

本格的にパン焼きはちょっと面倒～、でもパン食べたい！って時にはいいかも。


具材はお好きなものでいいので・・・

残っていたベーコンとチーズを入れてみた 

チーズはとろ～り 

朝食にもばっちりですね。

冷めたら、ちょっとレンチンで温めると焼き上がりのような感じです 

 

 

 







「すき家 牛丼の具」の料理レシピ

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